相続診断士ヤーマンの自己紹介

初めまして!

これからブログを書いていこうと思っている相続診断士のヤーマンです!

皆様よろしくお願い致します。

相続診断士ヤーマンの自己紹介

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相続診断士のヤーマンです!

「相続診断士」と聞くと、何をするのかなぁ、と疑問に思う方も多いと思います。

相続診断士とは?

相続診断士とは、ひとりひとりの相続の悩みを聞いて、適切なアドバイスをしたり、士業の先生方を紹介する相続の案内役のようなものです。

相続にはたくさんの問題があります。

実際に問題が起きた時に、誰に相談していいか、どこに行けば手続きをしてくれるのか分からないことも多いです。

事前にどんな問題が起こるか話し合いをしたり、エンディングノートを書くだけでも相続の問題は大きく解決します。

そういった問題を事前に解決することにより、ひとりひとりの相続を笑顔相続に導く役お手伝いをしています。

 何がきっかけで相続診断士になったの?

私は熊本で結婚して奥さんと子供が1人おります。

兄弟は姉と妹の三兄弟です。

田舎町でのほほんとくらしていたのですが、 ある問題が起きました。

奥さんのお父さんが相続問題に直面したということです。

その時に、こんな身近でも相続の問題が起きているのかと感じました!

そのことは、自分の相続についても考えるきっかっけになりました。

もし、自分の父親が亡くなったらどうなるだろう、家とか車は三兄弟のうち誰がもらうのかなぁ、相続税とかっていくらくらいかかるのかなぁ。

不安はどんどん大きくなります。

相続問題は遠いお金持ちの世界の話だと思っていたのですが、いずれ自分の身にも降りかかる問題だということに気が付いて勉強し始めました。

そうして、相続診断士の資格を取り、ひとりでも多くの方の相続での問題を未然に防ぐための活動をしています。

このブログについて

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 さて、このブログではどんなことを書いていこうかとおもいますと、相続診断士なのでもちろん相続のことです。

相続は本当に身近な問題でもあります

相続と聞くと、自分にはあまり関係のない、遠い世界のお金持ちの話に聞こえるかもしれません。

しかし、実は身近なところで問題となっているのがこの相続の問題です。

私も奥さんのお父さんの相続問題を目の当たりにして、相続について自分なりに考え勉強しました。

現実としては5,000万円以下の相続でもめている割合は、相続全体の約75%を占めているのです。

1,000万円以下の相続でもめている割合は、相続問題全体の約30%にも及びます。

これはもう他人事ではありません。

今や相続の問題はお金持ちだけの問題ではなく、ひとりひとりが真剣に考えなければいけない問題となっているのです。

相続の知識をひとりでも多くの人に伝えたい

どうして相続問題が起きるのでしょう?

それは、ひとりひとりが相続について真剣に考えていない結果、相続の制度が分からないまま放置しているからです。

「相続の問題は相続が起きてから考えればいい」

たぶん皆さんそう考えています。

しかし、起きてからでは遅いのが相続です。

亡くなった人に「財産はどう分ければいい?」と尋ねることはできません。

事前に遺言書などで明確に示しておけば、解決できる相続の問題もたくさんあり、争いを防ぐことができます。

亡くなった親御さんたちは、兄弟や親戚関係で、相続について争うような姿は見たくなかったはずです。

今まで勉強した中で、そういった知識を伝えたいと強く思うようになりました。

 これからも相続についてもっともっと学んでいきます!

 実は、相続診断士としてできることは限界があります。

他の弁護士などの士業のように、踏み込んだ問題を解決できるわけではありません。

ですので、これからもたくさんの資格を取り、相続についてのお手伝いができるようにもっともっと学んでいきたいと思っています。

このブログでは自分の学んだ知識を発信していきますので、気になる方は是非見て下さい!

これからの私の成長と共に、このブログも見守って下さればありがたいです!